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―『学術の動向』2021年9月号
2021年9月号
(第26巻第9号 通巻第306号)
学術の動向2021年9月号(Amazon)
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目次画像
をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。
表紙の画
田中純子
特集
新型コロナウイルス感染症に対する学術の取り組みと今後の課題
特集の趣旨 / 武田洋幸・丹下 健
(座談会)新型コロナウイルス感染症に対する学術の取り組みの現状と展望 / 梶田隆章・望月眞弓・門田守人・岸 玲子・武田洋幸
新型コロナウイルス感染症に対する日本学術会議のこれまでの取り組み / 武田洋幸
日本学術会議第二部大規模感染症予防・制圧体制検討分科会が2020年7月に発出した提言「感染症の予防と制御を目指した常置組織の創設について」 / 秋葉澄伯・平井みどり・糠塚康江・相澤彰子・小松浩子・髙井伸二・石川冬木・岡本 尚・神尾陽子・郡山千早・高倉弘喜・中川晋一・三鴨廣繁
社会変革に向けたICT基盤強化とデジタル変革の推進 / 東野輝夫
感染症対策に向けたICT基盤強化とデジタル変革の推進 / 高倉弘喜
日本医学会連合緊急提言:健康危機管理と疾病予防を目指した政策提言・支援組織の創設の必要性 / 磯 博康
日本医学会連合緊急提言:コロナ禍における医療提供体制──日本外科学会および外科系学会の取り組み / 日比泰造・武冨紹信・池田徳彦・永野浩昭・小野 稔・北川雄光・森 正樹
日本医学会連合緊急提言:COVID-19との対峙──日本感染症学会の取り組み / 舘田一博
COVID-19:臨床の現場からの現状の分析と提案 / 三鴨廣繁
共有:コロナ禍において明らかになったデジタル時代の最も大切なマインドセット / 喜連川 優
基礎研究から明らかになった新型コロナウイルスSARS-CoV-2のウイルス学的特徴 / 浦木隆太・山吉誠也・河岡義裕
感染症と人類──ゲノム研究の視点から / 徳永勝士
学術の風景 Vol. 18
生物学の行方 / 長谷川眞理子
『学術の動向』の連載企画「学術の風景」は
こちら
からどうぞ。
日本学術会議を知る 6
日本学術会議改革と女性会員 / 井野瀬久美惠
『学術の動向』の連載企画「日本学術会議を知る」は
こちら
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学術と社会の未来を考える Vol. 13
研究活動における「リニアモデル」と「ステークホルダーモデル」のバランス / 中島裕美子
『学術の動向』の連載企画「学術と社会の未来を考える」は
こちら
からどうぞ。
学術の周辺
第20回アジア学術会議(SCA)会合 報告 / 澁澤 栄
編集委員会から
・次号予告
・編集後記
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