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―『学術の動向』2021年2月号
2021年2月号
(第26巻第2号 通巻第299号)
学術の動向2021年2月号(Amazon)
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目次画像
をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。
SCJトピック
日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)
表紙の画
宮町 良広 ・ 菅 豊 ・ 西條 辰義
特集
地域学パースペクティブとフューチャー・デザイン
─地方創生の論理と実践─
第一部 第2期を迎えた地方創生と地域学のパースペクティブ
特集の趣旨 / 宮町 良広
地方創生と地域の希望学 / 玄田 有史
第2期における地方創生に向けた考え方と地域学 / 松原 宏
地方創生と「新しい野の学問」としての地域学 / 菅 豊
地方創生関係の競争的事業を経験して研究力、教育力、社会貢献力、事務力はどう変貌したか? / 水内 俊雄
地方創生に大学がどう関わるか ─COC/COC+事業から見えてきたこと / 曽我 亨
鳥取大学における地域学の実践と展開 ─人材育成と地域貢献を中心に / 山下 博樹
総合討論 / 宮町 良広
第二部 フューチャー・デザイン
─実践の現場から─
特集の趣旨 / 西條 辰義
京都府営水道連絡協議会:フューチャー・デザイン・セッション「仮想将来人になりきって」 / 岸本 悠記
サポーターコメント:FDの水平伝播の注目すべき事例としての京都府による実践 / 中川 善典
宇治市:地域コミュニティにおけるフューチャー・デザインの可能性 / 杉本 隆之
サポーターコメント:対立を対話に変えるフューチャー・デザインの地域における可能性 / 森 正美
松本市のフューチャー・デザイン ─実践と今後の展望 / 山口 正裕
サポーターコメント:市民WS手法を超えて: FD実践の新たな局面への模索 / 西村 直子
フューチャー・デザインを活用した矢巾町総合計画の策定 / 高橋 雅明
サポーターコメント:ビジョン研究の重要な課題を明らかにしてくれた矢巾町による実践 / 中川 善典
フューチャー・デザインのこれから / 西條 辰義
特集
人文社会科学系のGender Equality Matters
─日本学術会議総合ジェンダー分科会第24期の成果から─
特集の趣旨 / 永瀬 伸子
人文・社会科学領域における男女共同参画 ─学術のジェンダー主流化とジェンダー統計整備の課題 / 佐藤 岩夫
人文社会科学領域のジェンダー問題 ─学問分野の視点から / 仲 真紀子
人文・社会科学系における大学教員の男女差 ─大学教員統計をもとに / 上田 貴子
女性研究者の活躍を推進するための課題と展望 ─多様性と包摂の視点からの分析 / 二神 枝保
ジェンダー平等推進を巡る日本学術会議のこれまでの歩み ─人文社会科学領域を中心に / 和泉 ちえ
ギースの取り組み ─発足そして今後の展望 / 青野 篤子
人文社会科学系研究者のGender Equalityに向けて ─調査が示す課題と方向性 / 永瀬 伸子
学術の風景 Vol. 11
人間観は変わる ──科学者は「予感」を発信してほしい / 尾関 章
『学術の動向』の連載企画「学術の風景」は
こちら
からどうぞ。
科学と社会──科学者の集まり9
哲学的思考と科学研究における第三のカテゴリー / 羽入佐和子
総合討論
「科学と社会研究会」(科学者の集まり)については
こちら
をご覧ください。
学術と社会の未来を考える Vol. 9
オープンチームサイエンス ──ひらかれた協働研究の方法論 / 近藤康久
『学術の動向』の連載企画「学術と社会の未来を考える」は
こちら
からどうぞ。
SCJ 提言・報告
・令和2年9月15日~9月18日の間に発出された提言・報告
感染症対策と社会変革に向けたICT基盤強化とデジタル変革の推進
都市域土壌の現状と課題
災害レジリエンスの強化による持続可能な国際社会実現のための学術からの提言 -知の統合を実践するためのオンライン・システムの構築とファシリテータの育成-
我が国における移植医療と再生医療の発展と普及
行政記録情報の活用に向けて
編集委員会から
・特集予告
・次号予告
・編集後記
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