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―『学術の動向』2020年10月号
2020年10月号
(第25巻第10号 通巻第295号)
学術の動向2020年10月号(Amazon)
表紙拡大
をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。
表紙の画
島薗 進
特集
ゲノム編集のヒト胚等への応用について
特集の趣旨 / 島薗 進
ゲノム編集のヒト胚等への応用について ─基礎生物学の立場から考えるゲノム編集とヒトの生物学 / 武田洋幸
医学的観点からのゲノム編集のヒト胚臨床利用の課題 / 阿久津英憲
人は自然物である ─人工物ではない / 勝木元也
ヒト胚ゲノム編集に関する日本の法技術的課題 / 髙山佳奈子
日本における研究目的の「ヒト胚のゲノム編集」と「ヒト胚の作成」 ─人権の観点からどう考えるか / 建石真公子
ゲノム編集児の人権と親の家族観 / 石井哲也
ヒト胚ゲノム編集のガバナンスに関する国際的動向 / 加藤和人
ゲノム編集技術を用いた生殖補助医療における女性の身体のポリティクス / 田坂さつき
ヒトゲノム編集をめぐる倫理問題のあり方 / 香川知晶
ゲノム編集と社会 ─「遺伝子化論」の視座から / 美馬達哉
学術の風景 Vol. 7
湯川のγ´──未知の力の正体を見抜く / 尾関 章
『学術の動向』の連載企画「学術の風景」は
こちら
からどうぞ。
学術と社会の未来を考える Vol. 6
研究者のはしくれからの所感 / 岩永理恵
『学術の動向』の連載企画「学術と社会の未来を考える」は
こちら
からどうぞ。
SCJ 提言・報告
・令和2年7月21日~8月27日の間に発出された提言・報告
より良い近未来創造のためのロボット/AIの理解と人材育成
健康栄養教育を担う管理栄養士の役割
住居領域における専門教育と資格教育のあり方
人の生殖にゲノム編集技術を用いることの倫理的正当性について
自動運転の社会的課題について-新たなモビリティによる社会のデザイン-
新学習指導要領下での算数・数学教育の円滑な実施に向けた緊急提言:統計教育の実効性の向上に焦点を当てて
「軍事的安全保障研究に関する声明」への研究機関・学協会の対応と論点
外国人の子どもの教育を受ける権利と修学の保障――公立高校の「入口」から「出口」まで
生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくりと教育の重要性
主権者教育の理論と実践
大学入試における英語試験のあり方についての提言
大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 教育学分野
「人口縮小社会」という未来-持続可能な幸福社会をつくる-
気候変動に伴い激甚化する災害に対しグリーンインフラを活用した国土形成により“いのちまち”を創る
人類の未来を開くフロンティア人工物工学の展開のために
「地理総合」で変わる新しい地理教育の充実に向けて―持続可能な社会づくりに貢献する地理的資質能力の育成―
工学システムに対する安心感と社会
すべての人に無償の普通教育を~多様な市民の教育システムへの包摂に向けて
博物館法改正へ向けての更なる提言~2017年提言を踏まえて~
編集委員会から
・特集予告
・編集後記
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