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―『学術の動向』2019年10月号
2019年10月号
(第24巻第10号 通巻第283号)
学術の動向2019年10月号(Amazon)
表紙拡大
をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。
表紙の画
那須民江
特集
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた環境リスクを考える
-有害物質と私たちの健康と生活
特集の趣旨 / 那須民江
第一章 過去の環境リスクの事例解析からの学び
水俣病 / 村田勝敬
イタイイタイ病:公害病認定後50年間の住民による環境再生の闘いとその成果 / 青島恵子
土呂久砒素中毒 / 黒田嘉紀
四日市公害から学ぶ環境政策と国際環境協力 / 朴 恵淑
我が国で発生した公害から学んだこと / 野原恵子 ・ 秋葉澄伯 ・ 石塚真由美 ・ 那須民江
第二章 今、世の中が注視している環境問題
わが国の製品中有害化学物質の管理とその問題点 / 益永茂樹
市民へのアスベスト曝露の健康リスク評価と管理 / 久永直見
海洋プラスチック汚染とその対策 / 高田秀重
原子力災害における解決と諒解 -犠牲のシステムから関係性を尊重する共生社会へ / 近藤昭彦
我が国が直面する環境リスクとその管理 / 續 輝久 ・浅見真理 ・ 渡辺知保 ・那須民江
第三章 持続可能でウェルビーイング社会の実現に向けて
未来の洗浄を考える / 金子洋平
つかう責任 -SDGs未来都市・小国町の取組 / 森 恵美
公害裁判から未来の行動目標へ / 大塚 直
環境モデル都市の取り組み / 中村桂子
特集
危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part2
特集の趣旨 / 大野英男
学術情報としての政府統計の利活用の現状と課題 / 北村行伸
学術誌をめぐる諸問題と将来展望 / 山口 周
学術の信頼性を損なう捕食雑誌問題 / 野上 識 ・ 武田洋幸
オープンサイエンスに関する政策と方向 / 橋爪 淳
オープンサイエンスと研究データ基盤 / 喜連川 優
産業界から見たデータ利活用における課題と期待 / 佐々木直哉
特集:危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part1は
こちら
からどうぞ。
SCJ トピック
日本学術会議会長談話「『地球温暖化』への取組に関する緊急メッセージ」を公表
学協会の今――社会と向き合う12
社会と向き合う公益社団法人日本薬学会 / 高倉 喜信
『学術の動向』の連載企画「学協会の今―社会と向き合う」は
こちら
からどうぞ。
編集委員会から
・次号予告
・特集予告
・編集後記
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