出版事業―『学術の動向』2017年3月号
2017年3月号 (第22巻第3号 通巻第252号)
をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。
表紙の画
- 宮内敏雄
特集
力学の深化・統合化と展開
- 特集の趣旨 / 宮内敏雄
- 破壊の研究の深化と高度化 / 北村隆行
- メーキャップ化粧品の粒子デザインと評価、その現状と課題 / 山田 純
- 固体の共鳴振動理論の深化と展開 / 垂水竜一
- 超音波キャビテーション気泡の力学の基礎と応用 / 安藤景太
- ナノスケールにおける熱フォノン輸送とその制御 / 塩見淳一郎
- 自己組織化単分子膜の設計と再生医療への応用 / 榎本詢子 ・ 福田淳二
特集
若手生命科学研究者のキャリアパスについて考える
- 特集の趣旨 / 山本正幸
- 社会の多様な場での博士人材の活躍促進に向けて / 塩崎正晴
- 若手のキャリアパス:この9年と新しい流れ / 中野明彦
- ポスドク問題の何が問題か / 小林武彦
- 製薬企業における生命科学研究者のキャリアパス / 増田典之
- 生命科学分野の知恵の流通を最適化するには / 八代裕一郎
- 卓越研究員候補者になって思うこと / 三嶋雄一郎
- 海外からの就職活動 / 川原田泰之
- 学術フォーラムの成果と今後の課題 / 塩見美喜子
SCJトピック
- 会長談話「科学者の交流の自由と科学技術の発展について」を公表
気候変動下のサンゴ礁研究の新たな成果と方向:日本-イスラエルワークショップ
- 特集の趣旨 / 花木啓祐
- Novel Achievements in Coral-Reef Research in a Period of Global Climate Change: Japan-Israel Workshop / Yossi Loya
- サンゴ礁の保全・再生へ、ゲノム科学からの新しい取り組み / 新里宙也
- 地球環境変動シナリオにおけるサンゴ礁研究の新たなアプローチ / 鈴木 款 ・ Beatriz E. Casareto
SCJ提言要旨
- 神宮外苑の歴史を踏まえた新国立競技場整備への提言─大地に根ざした「本物の杜」の実現のために
- 高等学校新設科目「公共」にむけて─政治学からの提言─
- 第23期学術の大型研究計画に関するマスタープラン(マスタープラン2017)
学術の周辺
- 地区会議の動向5:中国・四国地区会議から Part 4
農学的視点からの地方創生・活性化への挑戦 ─日本学術会議公開学術講演会報告─
「地区会議の動向」についてはこちらからどうぞ。
日本学術会議の動き
- ・会長からのメッセージ:若手アカデミーと若手研究者 / 大西 隆
- ・情報プラザ 学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2017年3月~5月
編集委員会から