出版事業―『学術の動向』2015年12月号
2015年12月号 (第20巻第12号 通巻第237号)
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表紙の画
- 遠藤 薫
特集 研究不正と健全化
- 特集の趣旨 / 小林良彰
- 不正研究と研究健全化 ―文部科学省からの審議依頼に対する回答 / 小林良彰
- 研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務、並びに、実験データ等の保存の期間及び方法に関わるガイドライン / 家 泰弘
- 研究健全化の参照基準 / 川畑秀明
- 研究健全化の規程モデル / 三木浩一
- 大学における研究健全化の取組み:東京大学の事例 / 小野幸嗣 ・ 保立和夫
- 大学共同利用機関における研究健全化の取組み:自然科学研究機構/基礎生物学研究所の事例 / 山本正幸
- 国立研究開発法人における研究健全化の取組み:理化学研究所の事例 / 有信睦弘
特集 グローバル化する中での国際報道と公共放送の役割
- 特集の趣旨 / 遠藤 薫
- 日本におけるメディアの公共性を探して ―国際比較調査結果から / 林 香里
- 国際報道と公共放送 ―イスラーム報道から考える / 酒井啓子
- グローバル化する中での国際報道と公共放送の役割 / 音 好宏
- 国際報道の現場から / 二村 伸
- グローバル化のなかの公共メディアの役割とは / 藤垣裕子
学術の周辺
- 地区会議の動向3:中国・四国地区会議から Part 2
「地区会議の動向」についてはこちらからどうぞ。
日本学術会議の動き
- ・会長からのメッセージ:フューチャー・アースの10日間 / 大西 隆
- ・日本学術会議ニュース
- ・情報プラザ 学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2015年12月~2016年1月
編集委員会から