出版事業―『学術の動向』2014年7月号
2014年7月号 (第19巻第7号 通巻第220号)(残り1冊)
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表紙の画
- 渡辺美代子
特集 社会が受け入れられるリスクとは何か
- 特集の趣旨 / 小長井 誠
- 安全目標の構築 / 松岡 猛
- しきい値なしのモデルとリスク受容の課題 / 中西準子
- チェルノブイリ事故の経験から / 柴田徳思
- 原子力過酷事故リスクについて / 松浦祥次郎
- リスクの選択と学術 / 山地憲治
特集 復興農学がめざすもの ─東日本大震災からの復興への貢献と課題─
- 特集の趣旨 / 宮﨑 毅 ・ 三輪睿太郎
- 宮城県沿岸部における津波被災農地の状況と土壌科学の課題 / 南條正巳
- 福島県相馬市の津波被災地での営農再開における技術的対策 / 後藤逸男
- 飯舘村 村民学協働の除染 / 菅野宗夫 ・ 溝口 勝
- 現地土壌におけるセシウム固定 / 中尾 淳
- 除染技術の高度化 ―セシウムの濃縮分離(放射性物質で汚染された土壌からの熱処理によるセシウム除去) / 万福裕造
- 除染廃土の湿式減容技術 / 椿 淳一郎
- 汚染森林の管理の現状と課題 / 中村道人
- 一土壌科学者としての考察と新提案 ―復興農学の原点を里山の活性に求めて― / 松本 總
- 復興と農学の進化 / 森 敏
特集 中等教育でまなぶ「人種」「民族」とヒトの多様性
- 特集の趣旨 / 竹沢泰子
- 生物教育におけるヒトの多様性 / 市石 博
- 地理教育における「人種」「民族」 / 浅川俊夫
- 骨から見るヒトの多様性 / 瀬口典子
- 遺伝子・ゲノムから見るヒトの多様性 / 徳永勝士
- 「民族」とは何だろう / 内堀基光
- 創られた「人種」 / 竹沢泰子
- おわりに: 全体討論を受けて / 加藤和人
日本学術会議の動き
- ・会長からのメッセージ:第14回アジア学術会議報告 / 大西 隆
- ・幹事会報告
- ・情報プラザ 学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2014年7月~11月
編集委員会から