出版事業―『学術の動向』2010年4月号 品切れ
2010年4月号(第15巻第4号 通巻第169号)品切れ
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表紙の顔
- 高橋清久 / 埜中征哉
特集 望ましい子どものこころの育ちと環境を実現するために
- 望ましい子どものこころの育ちと環境を実現するために / 神尾陽子
- 周産期脳障害を防ぐ / 池田智明
- 超低出生体重児の育ちを見守る / 中村 肇
- 子どもの問題 -母親のメンタルヘルスとその育児を支える- / 吉田敬子
- 子育ち環境からみた子どもの育ち -コホート研究成果とエンパワメントの必要性- / 安梅勅江
- 子どもの睡眠と脳の発達 -睡眠不足と夜型社会の影響- / 大川匡子
- 化学的環境は子どもの発達にどのような影響をおよぼすのか / 佐藤 洋
- マルトリートメント(子ども虐待)と子どものレジリエンス / 奥山眞紀子
- 長期的な小児がん患者ケアのあり方 -長期フォローアップの重要性- / 石田也寸志
- 発達障害の子どものさまざまな育ちを支える / 神尾陽子
特集 社会格差の広がりと子どもの健康
- 社会格差の広がりと子どもの健康 / 實成文彦
- 社会格差の広がりと子どもの健康をめぐって / 實成文彦
- 現代社会の子どもの不健康、社会格差、学校保健の課題 / 小林章雄
- 格差社会と子どもの生活習慣・教育機会・健康 -社会の絆で格差の連鎖から子どもを守る- / 関根道和
- ソーシャル・キャピタルは子どもの健康格差を緩和する鍵となるか / 朝倉隆司
- 学校力を挙げてすべての子どもに豊かな健康を:-マルチレベルからみた心理社会的要因が子どもの健康に影響する- / 高倉 実
学術からの発信
- 日本の子どもの育ちに影を落とす日本社会の経済格差 -学力基盤力の経済格差は幼児期から始まっているか?- / 内田伸子
日本学術会議の動き
- ・幹事会報告
- ・情報プラザ 学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2010年4月~6月
編集委員会から