発刊にあたって(p.3~6) |
日本学術会議会長 |
大西 隆 |
目次(p.8~10) |
宇宙からみた地球 ― 新たなユニバソロジを―(p.12~19) |
日本学術会議第20期・第21期会員、第22期連携会員、日本科学未来館館長、宇宙飛行士 |
毛利 衛 |
ランドスケープ・風景の目 ― 環境問題解決のために ―(p.20~27) |
日本学術会議第20期・第21期会員、環境学委員会委員長、第22期連携会員、東京農業大学前学長・名誉教授 |
進士五十八 |
子どものあそび環境(p.28~37) |
日本学術会議第20期・第21期会員、東京工業大学名誉教授、放送大学客員教授、公益社団法人こども環境学会代表理事 |
仙田 満 |
環境教育 ― 理念と方法 ―(p.38~49) |
日本学術会議第20期・第21期・第22期連携会員、東京学芸大学名誉教授、東海大学人間環境学科特任教授 |
小澤紀美子 |
環境への慣れと適応 ― 音環境を例として ―(p.50~59) |
日本学術会議第20期・第21期会員、第22期連携会員、放送大学客員教授、大阪大学名誉教授 |
桑野園子 |
環境法学・その特色と課題(p.60~69) |
日本学術会議第20期・第21期会員、第22期連携会員、前早稲田大学大学院法務研究科教授、立教大学名誉教授、パリ12大学名誉博士 |
淡路剛久 |
化学物質の環境リスクマネジメントとその展開(p.70~78) |
日本学術会議第20期・第21期・第22期連携会員、京都大学名誉教授 |
内山巌雄 |
日本学術会議第20期・第21期・第22期連携会員、横浜国立大学大学院環境情報研究院教授 |
益永茂樹 |
市民協力による環境疫学研究 ― 我国で初の本格的出生コーホート研究の経験から学ぶ ― (p.80~91) |
日本学術会議第20期・第21期会員、第22期連携会員、北海道大学環境健康科学研究教育センター長、特任教授 |
岸 玲子 |
エコデザイン(Ecodesign)学 ― 機械技術者の責任 ―(p.92~97) |
日本学術会議第20期・第21期会員、第22期連携会員、東京農工大学名誉教授、東京都立大学名誉教授、職業能力開発総合大学校校長 |
古川勇二 |
グリーンテクノロジー 先端科学技術からの環境科学(p.98~107) |
日本学術会議第20期・第21期・第22期会員、東北大学原子分子材料科学高等研究機構教授 |
栗原和枝 |
環境問題解決への環境科学 ― 微生物パワーの活用 ―(p.108~111) |
日本学術会議第20期・第21期会員、環境学委員会副委員長、第22期連携会員、立命館大学教授、京都大学名誉教授 |
今中忠行 |
環境学とGIS/地理学(p.112~121) |
日本学術会議第20期・第21期・第22期会員、奈良大学文学部地理学科教授、元GIS学会会長 |
碓井照子 |
バイオマス資源 ― そのカスケード利用など ―(p.122~133) |
日本学術会議第20期・第21期会員、第22期連携会員、東京家政大学大学院教授、東京大学名誉教授 |
飯塚堯介 |
環境工学 ― 社会的共通資本の科学 ―(p.134~139) |
日本学術会議第20期・第21期会員・副会長、第22期連携会員、独立行政法人国立環境研究所理事長、東京大学名誉教授 |
大垣眞一郎 |
水域・陸域連携によるサンゴ礁の保全(p.140~149) |
日本学術会議第19期・第20期・第21期会員、第3部幹事・第22期連携会員、東京工業大学名誉教授、株式会社建設技術研究所池田研究室長 |
池田駿介 |
多様性と関係性の環境学(p.150~157) |
日本学術会議第20期・第21期会員、第22期連携会員、東京農業大学教授、東京大学名誉教授・元副学長、公益財団法人 山階鳥類研究所所長 |
林 良博 |
保全生態学の挑戦 ― さとやま・久保川イーハトーブでの自然再生 ―(p.158~169) |
日本学術会議第20期・第21期・第22期会員、東京大学教授 |
鷲谷いづみ |
環境デザイン ― 復興での大きな役割 ―(p.170~180) |
日本学術会議第20期・第21期・第22期会員、第22期環境学委員会委員長、東京大学教授 |
石川幹子 |
自然・社会・文化の持続性で「美し国」めざそう ― バイオ・ダイバーシティ ライフスタイル・ダイバーシティランドスケープ・ダイバーシティ―(p.182~199) |
日本学術会議第20期・第21期会員、環境学委員会委員長、第22期連携会員、東京農業大学前学長・名誉教授 |
進士五十八 |
科学とコミュニケーション ― 壊滅した街の復興に科学コミュニケーションはどう貢献できるか ―(p.200~209) |
日本学術会議第20期・第21期会員、第22期連携会員、日本科学未来館館長、宇宙飛行士 |
毛利 衛 |
あとがき(p.210~213) |
責任編集者 |
毛利 衛 |
進士五十八 |