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―『学術の動向』2022年12月号
2022年12月号
(第27巻第12号 通巻第321号)
学術の動向2022年12月号(Amazon)
表紙拡大
をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。
表紙の画
石原 俊
特集
いま「戦争」を考える─社会学・社会福祉学の視座から─
特集の趣旨 / 石原 俊 ・ 有田 伸
戦争とメディア・文化──「継承」の欲望への問い / 福間良明
戦争とジェンダー・性暴力 / 佐藤文香
戦争と階層・格差・不平等 / 渡邊 勉
戦争と障害・動員・福祉 / 藤井 渉
ポスト体験時代の戦争研究の課題 / 上野千鶴子
戦争研究の新しい規準 / 野上 元
「戦後の終わり」にどう向き合うか / 石原 俊
沖縄の“いま”からみる戦争の歴史と記憶 / 関 礼子
特集
歴史認識と植民地責任
特集の趣旨 / 栗田禎子・久保 亨
朝鮮近代史の立場から──「植民地戦争」の視点から見た日本の植民地支配責任 / 愼 蒼宇
戦争責任・植民地支配責任──サンフランシスコ講和体制から考える / 内海愛子
過去の被害/加害、歴史的正義/不正義、そして帝国の記憶──連帯の可能性と歴史研究者の役割 / 井野瀬久美惠
東アジアにおける「植民地責任」を考える / 川島 真
歴史学は何をなすべきか / 吉澤誠一郎
総括と展望 / 栗田禎子・久保 亨
学術の風景 Vol.33
「啓発」の意味を取り違えていないか? / 永田和宏
『学術の動向』の連載企画「学術の風景」は
こちら
からどうぞ。
編集委員会から
・次号予告
編集後記 / 伊藤公雄
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