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―『学術の動向』2020年5月号
品切れ
2020年5月号
(第25巻第5号 通巻第290号)
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をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。
表紙の画
鎌田 実
特集
自動車の自動運転の実現と社会デザイン
特集の趣旨 / 大倉典子
第1部 自動運転開発の現状と課題
自動運転実現に向けた政府の動き / 日本学術会議 自動車の自動運転の推進と社会的課題に関する委員会 幹事
自動車業界における自動運転実用化に向けた取り組み / 横山利夫 ・ 波多野邦道・小沢浩一郎 ・ 樋山 智 ・ 小高賢二
モビリティ・アズ・ア・サービスへの期待 / 須田義大
ロボット、航空機、鉄道、船舶分野の自動運転
ロボットの自律性 / 淺間 一
航空機における自動化の変遷と展望 / 鈴木真二
鉄道分野の自動運転 / 古関隆章
船舶の自動運航の概況 / 宮崎恵子
第2部 医学・看護学から見た課題
高次脳機能障害と運転 / 藤井幸彦
服薬中の精神疾患患者の運転支援 / 尾崎紀夫 ・ 岩本邦弘
第3部 人文・社会学から見た課題
自動運転と社会倫理 ─文化的背景をふまえて / 遠藤 薫
自動運転に対する受容的態度 / 唐沢かおり
自動運転と法 / 松宮孝明
自動運転の経済学的考察 / 三好博昭
自動運転を社会の側から考える / 佐倉 統
第4部 総括
新技術と社会課題解決 ─自動運転や高度運転支援はどこまでモビリティ確保へ貢献できるか / 鎌田 実
将来社会デザインに向けた自動運転の社会的課題 / 永井正夫
SCJトピック
新型コロナウイルス感染症に関するGサイエンス学術会議共同声明を発出
学術の風景 Vol. 2
新型コロナウイルスにどう立ち向かうか? / 長谷川眞理子
『学術の動向』の連載企画「学協会の今―社会と向き合う」は
こちら
からどうぞ。
学協会の今――社会と向き合う19
日本会計研究学会 ─研究対象・研究方法に多様性を / 徳賀芳弘
『学術の動向』の連載企画「学協会の今―社会と向き合う」は
こちら
からどうぞ。
日本学術会議「第6期科学技術基本計画に向けての提言」(2019年10月)について
佐藤岩夫
SCJ 提言・報告
口腔疾患の予防・治療・保健教育の場を喫煙防止・禁煙支援に活用すべきである
ゲノム編集技術のヒト胚等への臨床応用に対する法規制のあり方について
マイクロプラスチックによる水環境汚染の生態・健康影響研究の必要性とプラスチックのガバナンス
アディクション問題克服に向けた学術活動のあり方に関する提言
アフリカ豚熱(ASF、旧名称:アフリカ豚コレラ)対策に関する緊急提言
編集委員会から
・特集予告
・次号予告
・編集後記
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