Sample Company

出版事業―『学術の動向』2018年4月号

2018年4月号 (第23巻第4号 通巻第265号)
    学術の動向2018年4月号(Amazon)  




表紙拡大

をクリックするとJ-STAGEで内容をご覧になれます。

表紙の画
  •  遠藤 薫

特集
越境する・社会・学 ─地域と時代を越えて「社会的なるもの」を問う─
  •  特集の趣旨 / 遠藤 薫
  •  猫の島から東日本大震災を考える ─越境する・社会、をとらえる、越境する・知 / 遠藤 薫
  •  地域研究の視座から ─情報の質を保証し、母集団を確定する / 末廣 昭
  •  中国史の視座から / 岸本美緒
  •  CMCのエスノグラフィー方法論からみた説明体系における「対称性」の拡張 / 木村忠正
  •  ポピュラー音楽とグローバル化 / 東谷 護
  •  「社会的なるもの」の再審に向けて ─「移動」という視点からの一覚書 / 吉原直樹
  •  「社会的なもの」の現代的な理解に向けて / 正村俊之
  •  社会学的想像力と地域研究 / 園田茂人 

特集
「地球環境変化の人間的側面研究」の推進に向けて ─SDGsおよびFuture Earthへの取組みの促進─
  •  特集の趣旨 / 氷見山幸夫
  •  KLaSiCA ─社会を変える「共感の環境学」に向けて / 阿部健一
  •  SDGsとFuture Earth / 蟹江憲史
  •  SDGs(持続可能な開発目標)への農学研究の課題と展望 / 櫻井武司
  •  Future Earth Health Knowledge-Action Network ─プラネタリーヘルスの課題解決に向けたネットワークの活動と展望 / 春日文子
  •  Water-Energy-Food Nexus KAN ─水・エネルギー・食料研究ネットワークの現状と課題 / 谷口真人
  •  Ocean KAN ─海洋研究ネットワークの現状と展望 / 植松光夫
  •  Global Carbon Projec(t GCP)が進めるKAN(脱炭素、都市、経済・金融)との連携 / 山形与志樹
  •  統合知を創出するための境界オブジェクトとしての人類世 / 石井 敦 

学協会の今――社会と向き合う1
  •  日本語バリアフリー ─ 一般社団法人日本生態学会の試み / 辻 和希
『学術の動向』の連載企画「学協会の今―社会と向き合う」はこちらからどうぞ。

編集委員会から
  • ・次号予告
  • ・特集予告
  • ・編集後記