出版事業―『学術の動向』2013年4月号
2013年4月号 (第18巻第4号 通巻第205号)
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表紙の顔
本多光太郎(わが国物理冶金学の創始者) / 岡田益男
特集 材料工学の温故知新
材料工学の意義と今後の展開 / 前田正史
金属材料の構造制御と材料機能 / 増本 健
課題達成を求められる時代と材料研究 / 北澤宏一
材料の診断と材料評価 / 岸 輝雄
素材プロセシングの歴史と課題 / 増子 曻
総合討論 「材料工学の発展の要件」 / 前田正史
特集 新たな科学でつくる安全で安心な動物性タンパク
特集の趣旨 / 前多敬一郎
畜産業と畜産学 / 前多敬一郎
最新のゲノム解析から探る和牛肉質のルーツ / 河野友宏
あたらしい技術で家畜をつくる / 加藤容子
食の安全と安心─畜産品を中心として─ / 吉川泰弘
畜産の先端バイオ技術におけるリスクコミュニケーションのあり方─体細胞クローン牛に関するサイエンスカフェの取組を通じて─ / 渡辺伸也
コラム
欧州大学長経験者からみた国立大学法人の課題と改革案─欧州大学協会の評価を受審した東北大学の事例─ / 岡田益男
学術からの発信
壮大な無駄からの選択による進化と生命多様性の意義 / 小野江和則
日本学術会議の動き
- ・幹事会報告
- ・情報プラザ:学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2013年4月~6月
編集委員会から