出版事業―『学術の動向』2012年3月号(品切れ)
2012年3月号 (第17巻第3号 通巻第192号)
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表紙の顔
- 村上陽一郎 / 矢川元基
特集 福島原子力事故
- 特集の趣旨 / 矢川元基
- 福島原子力事故に直面して / 矢川元基
- リスク学から見た想定問題 / 木下冨雄
- 航空運航の安全から原子力発電所の安全を考える / 垣本由紀子
- 福島原子力事故の対応と原子力安全の再構築へ向けて / 成合英樹
- 東京電力福島第一原子力発電所の事故の概要 / 澤田 隆
- 事故の教訓を生かす ―原子力発電所の安全性の確認と強化― / 井上孝太郎
- 東北地方太平洋沖地震を踏まえた原子力発電所の耐震・耐津波指針 / 入倉孝次郎
- 機械工学からの反省と貢献 / 白鳥正樹
- 詳細汚染マップの作成と放射線リテラシー / 柴田徳思
- 福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の環境放出と除染及び原子炉廃止措置 / 田中 知
- 福島第一原子力発電所の事故調査のあり方 / 松岡 猛
特集 グローバル化時代における法と教育
- 特集の趣旨 / 櫻田嘉章
- 国際関係法の立場から国内法教育に求めるもの ―国際公秩序とのリンケージ― / 小森光夫
- グローバル化と環境法 / 松井芳郎
- グローバル私法の勧め / 櫻田嘉章
- 外国人人材の育成及び法整備支援 ―九州大学の取り組み― / 吾郷眞一
- 刑事法教育におけるグローバル化への対応 / 松宮孝明 ・ 新倉 修 ・ 髙山佳奈子
- グローバル化と弁護士業務 ―日本法の知識・経験を国際的法律業務に役立てる― / 片山 達
学術からの発信
- エリア・スタディーズの将来 ―ユーロ危機をケース・スタディーとして― / 久保広正
東日本大震災対策関連における日本学術会議の対応
- ・シンポジウム等の開催実績(2011年3月~2012年2月)
- ・日本学術会議が発出した提言等一覧
- ・第22期日本学術会議の対応(検討体制)
日本学術会議の動き
- ・幹事会報告
- ・情報プラザ 学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2012年3月~4月
編集委員会から