出版事業―『学術の動向』2008年10月号
2008年10月号(第13巻第10号 通巻第151号)
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特集 高校における地理・歴史教育の改革
- 高校における地理・歴史教育の改革 / 油井大三郎
- 世界史未履修問題を考える / 鳥越泰彦
- 地理歴史科教員の実態と地理的知識低下の問題点 / 碓井照子
- 大学生の歴史素養の実態と今後の課題 ─第20期日本学術会議法学委員会法史学・歴史法社会学分科会の調査結果から─ / 三成美保
- 歴史基礎科目創設の可能性について / 桜井由躬雄
- 日本史・世界史総合科目について ─日本史の立場から─ / 高橋昌明
- 高校地理歴史科における地理と歴史の関連・融合について ─地理教育の立場から─ / 山口幸男
- 「日韓歴史共通教材」作成の経験から / 木村茂光
- 時間と空間認識の統合を目指して ─高校地理歴史科教員からの提言─ / 小林正人
- 中等教育における文化人類学:地歴科との関連に焦点を当てて / 内堀基光
特集 法における国家、市場そして市民社会
- 法における国家、市場そして市民社会 / 広渡清吾
- 市民社会(論)と法哲学 ─主権論との関係で─ / 大野達司
- 類個統合と『所有』─農地所有権を手がかりに─ / 楜澤能生
- 体制転換と市民社会・国家・市場 ─ロシアにおける資本主義化と法─ / 大江泰一郎
- <国家・市場・市民社会>と法の歴史 ─『公共なるもの』からの一考察─ / 三成賢次
- 行政法における国家、市場そして市民社会 / 白藤博行
- 家族と市民社会 ─家族の位置づけと家族の再定義に向けて─ / 森 謙二
学術の周辺
- 表紙の顔:フェルナン・ブローデル(歴史家)/樺山紘一
- 私が研究者になるまで:光に導かれて研究者の道へ / 小舘香椎子
- 生命科学分野における日英関係 ─「Japan: its tradition and hot topics in biological sciences」を巡って─ / 菱山
豊
学術会議日録
情報プラザ
- ・学術講演会・シンポジウム等開催のお知らせ 2008年10月~12月
編集委員会から